生きてます。
お久しぶりです、つるなりです。
久々の投稿になります。
ヴァンガードやヴァンガードZEROを辞めて何をしていたかというと、遊戯王デュエルリンクスのチームに入って活動をしたり、モンハンライズをしたり、noteを書いたりと色んなことをしつつも、動画編集の勉強をしていました。
ヴァンガードを辞めたのはモチベが0になったのもあるんですが、昨今の事情で外に出なくなり対戦相手がいなくなった事が大きかったです。
ぶっちゃけると少し前までヴァンガードやはてなブログに戻る気はなかったんですが、ヴァンガードプレイヤーのJにあの誘いでヴァンガード動画の編集担当としてある意味戻ってくる?形になりました。せっかくなので、アカウントの復活と共にブログを書いてみようと思い至りました。
現在は新シリーズになったヴァンガードのカードをよく知らない中、画像探しと編集作業をしています。まだまだ素人作業なので、これからプロの仕事に近づけるように練習していきたいと活きこんでいます。良いサムネを作りたいので、そろそろデザインやレイアウトの本を買ってしまうかもしれません。少しばかり作っていて感じたのはヴァンガードはTCGなので、ゲームなどと違いサムネを1から作らないといけないのが大変だと思っています。
現在、Jcompanyというチャンネルでサムネイルや背景製作をしています。ヴァンガードをやっていて興味のある方は見て頂けると幸いです。
https://www.youtube.com/channel/UCgnFvMRzlRIPl_WRwPw-8Vw
今後は動画編集者としての活動をしつつ、日常で起こった個人的なあれこれを更新していけたらと思います。ヴァンガードの実践的な記事を今後出せるかどうかまだわかりませんが、モチベが出てきたらためになる情報を発信出来たらなぁと思います。
最後ですが、駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
【ヴァンガードZERO】リンクジョーカー新規について
こんばんは、つるなりです。
ヴァンガードZEROの新ガチャ情報が遂に来ましたね。
絶禍繚乱は人気カードの星輝兵カオスブレイカードラゴンを初めとした強力なリンクジョーカーのカードが収録されます。筆者もこの弾を心待ちにしていました。
リンクジョーカーが実装されてから2ヶ月近く経ちましたが、遂に新規カードに触れられるので実装がとても楽しみです。早速今日出た新規をみてみましょう。
去勢されてる…
手札2枚要求、LBでCB1を要求してきました。さらに退却効果は1枚のみとなり、かなり厳しめの調整な印象です。しかしながら、LB前からの呪縛は非常に強くLBに入る道中で相手のギミックカードを止められるのは高評価です。LBも退却時ドローで今まで開いたあとそのまま攻撃しなければならなかったG2を事前に狩れるのは強いですね。実際の使用感はまだ分かりませんが、調整に苦心したのは何となく伝わりました。
コロニーメイカー
TCGと変わらず。
やっとリソースを増やせる札が来ました。コール場所はどこでも良いので並べ方の幅も広いです。カオブレから使うのが基本になりそうなので、CBをどこに割くかが重要な判断になってくると思います。
レア度爆上がり出世カード。
なんとRRRです。継続呪縛は流石に強いのではと考えてたら気付かれましたね。カオブレだけでなく、インゼロで呪縛する前列も対象にできるのが強いです。また、呪縛ターンを長くすることで特異点に繋ぐ動きも容易になるので、以前より前列のG2以外を呪縛の対象に取りやすくなったと思います。
全体的に調整は厳しめな印象ですね。1日実装で割とすぐに来るので、一通りは回して使用感を確認していこうと思います。
おわり
【ヴァンガードZERO】ナーフ後リンクジョーカー構築紹介
中々ラーメンを食べに行けていないつるなりです。
早速ですが筆者愛用のリンクジョーカーがナーフの対象の一つになってしまいました。
(ダストテイルを)持って行かれた………!!
なんとナーフ内容は後列呪縛のみとなりました。星輝兵名称と単騎5000くらいしか価値が残っていないため、使用頻度はかなり減ると思います。今回はそんなダストテイルを失ったナーフ後リンクジョーカーの構築紹介記事になります。今だとシュバルツシルト型が最もパワーが出ており、ランクマ環境ではそこそこ勝てているのでこちらの紹介です。
以下構築
マリガンでは連携カード、完ガ、インゼロを探します。ライドに失敗したらマイクロホールはv裏にキープしてラインにしていきます。ネビュラは火力こそ出ますが素乗りすると悲惨なので全て抜き、前列呪縛ができる札でG3を固めました。
序盤
連携の成功を目指します。成功コラプスは呪縛付10000札なので非常に固く、連パンを浴びにくいです。
コラプスとメビウスブレスは相手から連パンを浴びた際や危険なRがでた際の牽制札として機能します。ブースターやFVはもちろん、前列に出てきたG1、撃退のドリンや宝石のティルダなどを縛りプレイの幅を狭めることができます。また、後列を縛るとライン形成に影響が出るため、相手の手札次第ではパンチ数を減らせる期待ができます。メビウスブレスの場合、すぐにG3にライドしない選択肢も頭の片隅に入れておきましょう。
撃退や解放、マジェ相手は2Tは単騎攻撃です。理由はもちろんブラスターブレードやダークですが、序盤にこれらのカードを使われてこちらの前列が消えると基本手札が増えないリンクでは次手以降の攻撃札を引くまで動けなくなるので大きなテンポロスになってしまいます。
中盤 G3以降
インゼロライドが理想です。引いたカードでラインを組んで攻撃していきますが、3点から5点になるようにアタック順を組むとゲームをコントロールしやすくなります。G2は後半の方が強い上に呪縛ギミックでexターンを作るために必須なので一枚は手札にキープしたいです。
LB以降
インゼロ→シルトかインゼロ→インゼロを狙います。呪縛でG2を優先して縛りますが、G1やG3を縛れた方が強かったりします。
このデッキでできる呪縛手段は
1面呪縛
インゼロ→何か
(コラプス、メビウスブレス)
2面呪縛
インゼロ→エントロピー
インゼロ→特異点 ※攻撃時、相手R1or3
となります。焼きやスタンドを除いて2面呪縛できた時こちらのG2が1枚出ていればV攻撃を受けないターンが生まれます。1面呪縛の場合、こちらのG2が2枚あれば、Vへの攻撃をそのターン受けずターンが返る計算になります。
つまり、前列呪縛をすることでVに攻撃を受けないターンを作り、こちらのターンを事実上増やして優位に立つことが呪縛を使う上での目標です。この状況を1回〜2回作り、その間に2~3枚の完ガ要求をして勝ちます。道中はなるべく呪縛を継続できるように盤面を組み立てていきます。
後列呪縛の優先度
危険なユニット自体より位置が重要な場合が多いです。前列と後列の2面呪縛は無駄が多いのでなるべく避けて、斜めになるように呪縛を組めると無駄がありません。R裏を縛ることで相手のライン形成に影響が出るのでその都度こちらのG2に攻撃が当たりにくいよう計算して縛っていきます。
紹介は以上になります。リソースの薄さや前列呪縛のコストの重さ、トップメタの抹消が相性最悪だったりと多くの課題を抱えているデッキですが、ZEROの呪縛ギミックが非常に楽しく回しがいのある構築だと思います。強化もおそらく近いので使用者がこれから増えると個人的には嬉しいです。
【ヴァンガードZERO】今なら作れる!復帰用リンクジョーカーデッキ
ニンテンドーSwitchを相変わらず探している、つるなりです。
今回はヴァンガードZEROで新デッキの「リンクジョーカー」ピックアップが始まったのでリセマラして組んだ復帰用リンクジョーカーデッキの紹介です。復帰用と銘打っていますが、ホロライブコラボから始めたい新規の方でも今ならリセマラすれば十分作れます!
やり方は簡単で、11月25日までに
①チュートリアルを進めて100パックもらう
②ひたすらリンクジョーカーパックを剥く!
③この2種がたくさん集まったらOK!足りなかったらリセット!
と一周15分くらいでマラソンできます。揃わなくても後からカード生成できるので、合計6枚くらい集まったら終わってもOKだと思います!
というわけで、ZEROでは登場して間もないリンクですが現状でも強く、近いうちに来る追加が有望なので今後が楽しみな激アツデッキとなっています。1時間程度のリセマラで手に入れたパックを剥いたらある程度形になったので記事にしてみました。
リンクジョーカーは固有能力の呪縛(ロック)を用いて対戦相手の盤面を妨害しつつ、ネビュラロードのパワーで押し込むデッキです。呪縛で相手のグレード2を無力化し、一方的に攻撃しながら対戦相手の攻撃数を減らしてゲームをコントロールしていきます。
・以下構築
ネビュラロードが2枚足りないのでライオンと入れ替えたいです。あとは理想に近いかと思います。リンクでは呪縛以外で場に干渉するカードがないので、ステータスの高い10000バニラカードを8枚入れます。汎用バニラの星街すいせいを失ってしまったのでバニラ染めは現状出来なくなってしまいましたが、多分追加が強いので大丈夫だと思います。
良くも悪くも相手の場を塞いで妨害する呪縛ありきのデッキなので、余分なカードを出して損をしない丁寧な立ち回りを目指しましょう!
・主なカード
マリガン最優先。これと完ガはキープです。基本は前列とv裏を呪縛します。呪縛の起点になる最重要カードです。このカードから同名カードに乗り直す動きも強いです。ダストテイルや特異点で前列2面呪縛が決まれば相手はこちらのグレード2に対して1パンしかできず、こちらのターンを実質増やせます。
フィニッシュカード。マリガンは返します。詰めたいときに乗って一気に攻めましょう。後列呪縛は安易に使うと次のCBがなくなってしまうので注意です。他のカードや回し方については、また需要があれば記事にしたいと思います。
・今後予想される追加カード
今後は追加でリンクジョーカーの看板ユニット、星輝兵カオスブレイカードラゴンが帰って来るのが確定してますね。効果が盛られるかどうか分かりませんが、一刻も早く使いたいです。コロニーメイカーやパラジウムも帰ってくるかもしれないので、追加が楽しみです。
ピックアップは11月25日までなので、今から新規で始めるか復帰したい方は100パックでリセマラできる今がチャンスだと思います。27日まで貰える汎用バニラのさくらみこもリンクに自然と入り、非常にリンクを組みやすい環境なのでオススメです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
【ヴァンガード】クランセレクション発売から考えるヴァンガードの今後
こんばんは、つるなりです。
ヴァンガードではクランセレクションvol1,2の発売が控えており、新規カードへの期待や再録による市場の変動予想が行われています。しかしながら、最近ヴァンガードの買い取り自体をやめてしまうお店が増えてきており、このような声が一部から聞こえてくることが珍しくなくなってきたことも事実です。
「ヴァンガードまたスタン落ちするのでは?」
そこで、今回は最近のブシロードの動きからヴァンガードの今後について少し考察してみようと思います。この記事では、
・大体の現環境おさらい
・クランセレクション後の情報が出ていない
・クランセレクション出荷数制限のお知らせ
の3点を取り上げます。
・大体の現環境おさらい
ブシロードはスタンダードに入ってから、これまで過去キャラクターのリメイクを盛んに行い続けてきました。最初はVG初期のカードが中心でしたが、徐々にアジアサーキット編で登場したカードが追加され、今年になるとクロノジェットなどのいわゆるG期のキャラクターがリメイクされるようになりました。今ではG期の主要キャラクターのリメイクはほぼ完了し、リンクジョーカー編やレギオンメイト編のカードがリメイクの対象となってきています。
来年はリメイクするキャラクターが残っておらずカードを作ることが困難になってくると思うので、ヴァンガードというコンテンツを継続したい場合、これから新規のプロジェクトとキャラクターを発信し続ける必要があると考えます。タイミングで言えば10周年となる今しかないと筆者は考えているので、新規のプロジェクトがあるのであれば、来年2~3月頃には情報が出ると思っています。
「問題はスタンダードのカードが使用できるのかどうかだろ?」
と聞こえてきそうなので、そのあたりの予想に入ります。
これに関しては、どちらでもあり得るというしかないのが現状ですが、個人的にはスタン落ちしてほしいと思うくらいには現環境はコントロールが効いていません。最新の大型CS結果ではアクセルを使ったデッキが強力で使用率も非常に高い結果でしたが、それ以上にフォースやプロテクトの一部のデッキが勝つために星16を選択する状況でした。このようなデッキは治の存在から本来増えにくいゲームデザインのはずですが、余りに高速化した環境についていくためにこの選択をせざるを得ないような環境になってきました。個人的にカードパワーではなく複数の星を捲らなければ勝てないような環境は健全ではないと考えているので、今後この環境を変えるには緊急規制か新規による更なるインフレ、もしくは新システムの導入しかないかと思っています。
・クランセレクション後の情報が出ていない
ヴァンガードプレイヤーとカードショップの一番の懸念材料だと思います。本当に情報がありません。モンストコラボをするという告知が過去にありましたが、それについても音沙汰無しで、このままスタン落ちすると思われても仕方なしと思われるほどの情報の無さです。そもそもクランセレクションはBOX自体が少なく再録が中心のパックで内容も豪華です。このようなパックを今発売する意味を考えると、スタン落ち前のばら撒きではないかと考える人もいると思います。しかし、そこについては次のポイントで変化が起きてきました。
・クランセレクション出荷数制限のお知らせ
数日前、カードショップが立て続けに興味深い内容をツイートしました。
来年発売のクランセレクションプラスVol1、Vol2ですが メーカーより製造上の都合での大幅な入荷カットがございました。
という内容でした。メーカーより製造上の都合での大幅入荷カットとはどういうことでしょうか?
まず予約数が想定より多くて商品を用意できないといった理由ではないと考えます。それならば、このように書く必要がありません。個人的に考えられる理由としては、
・再録により必要以上に現在流通しているカードの価値を下げたくない
・来年の展開の為に製造上の余力を残しておきたい
のどちらかだと思います。
前者の理由であれば今後も既存カードの価値を継続させるやり方なので、スタン落ちを回避する可能性が出てきます。しかし後者だと、現行のカードよりも来年の製造工程を優先していることから、スタン落ちは避けられないかもしれません。どちらにせよ、ヴァンガードというコンテンツが新プロジェクトを重要視して準備を進めていると仮定すれば、納得の行く流れだと思っています。ここでスタン落ちしない場合、今後カードパワーを上げるために超越のような新ギミックが搭載され、ギミック関連のカードを配って既存強化が段々と無くなっていく流れになるのではないかと漠然と思っています。
まとめ
ヴァンガードは来年4月からかなり大きな動きがありそうな予想をしています。現時点で情報がなく、最近ではカードショップも買い取り自体をやめてしまうお店が増えてきたのでどうしても不安になりますね。ヴァンガードにはまだまだ続いてほしいと思っているので、今後の情報には注目です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
「スタン落ち以前にヴァンガードさてはサービス終了するんじゃね?」
それだけは勘弁してくれ、頼むぞ俺たちのブシロード
【ヴァンガード 】今期のヴァンキッシャーと現環境に思うこと
ラーメン一蘭がマイブームのつるなりです。
新弾の天輝神雷が発売してから環境に大きな変化が起きています。以前の筆者はなるかみの記事を書いた際に、
「ヴァンキッシャーまあまあ火力あるし先5に入れば倒し切れるだろうから星6引6で行けるでしょw」
そう考えていた時期が僕にもありました。
実際のゲームでは先5に入ることは中々できません。何故ならCS参加者の多くはゴールドパラディン。後4を渡そうものなら驚異の総要求値9万越えでまず耐えられず負けてしまいます。その上耐久プランであればルアードを上回るデッキはなく、なるかみではそれを行うことはできないのが現状で手札10枚でもガード値が足りないのが新環境の現実だと思っています。
そんな中、ヴァンキッシャーが環境の選択肢としてtwitter上で一部話題になっていました。今回はヴァンガード環境考察の火薬庫ではないかと思うヴァンキッシャーについて少し取り上げてみようと思います。
筆者の中でのヴァンキッシャーを回した体感は
ゴールドパラディン 微不利
ルアード 微不利or五分
アクアフォース 有利
ギアクロ、オバロ 微有利
辺りの位置だと思ってます。
以前のような一枚一枚のアドが重要な環境から、爆発的攻撃力で根こそぎ持っていく大味な環境になったと思います。後手で勝つには先手と後手を入れ替えるプレイをするしか勝ちを拾うのは難しくなったと思います。
実際調整していくとヴァンキッシャーの構築がどんどん前のめりになっていき、前回散々disったジャギーショット、ライジングフェニックス、前トリガーが必要になり入れれました。前回の記事を読んだ下さった皆様には大変申し訳ないです。
現環境のヴァンガードは攻撃面のインフレでゲームテンポが非常に早く、中途半端な動きでターンを返してしまうと返しが耐え切れず簡単に負けに繋がってしまうことが多いです。そのためになるかみは3Tでパーツを盤面に出しながら次ターン用のパーツを効果とドライブで集め、返しで引けたパーツをすべて出してそのターンでトリガーを引いて勝つくらいの意識が必要になってきました。回した感触で言うとむらくものヤスイエに近いです。疑似Vスタンドで作ったアクセルサークルを次ターンでフルに使ってゲームを終わらせるイメージです。
4Tにいかに強い盤面を作ることができるかで勝負が決まってしまいますが、投げつけのしやすさではなるかみはかなりゲームを持っていきやすいテーマだと思います。
環境が前のめりになったことで、こちらの持っている打点を適切なターンにすべて出し切るようなデッキになりましたが、実際環境でのヴァンキッシャーの立ち位置はそれほど悪くないと思います。特に対3枠目の性能を高く見ており、CSでの起用は十分に検討できると考えます。質問等があればコメントかtwitterにお願いします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
【ヴァンガード】ゴールドパラディン「グルグウィント」構築+カード解説
こんばんは、つるなりです。
今回はヴァンガード新弾「天輝神雷」から、ゴールドパラディンのグルグウィントデッキの紹介です。ゴールドパラディンは新弾の中でも大会シーンで注目されているテーマでもあり、使用者も多い人気クランです。
このデッキ熱いよという話を某CS主催から聞き試しに回していたら結構楽しかったので今回記事にしてみました。プレイについては書くのにまだ時間がかかりそうですが、試しに回した感覚ではかなり強そうでした。これまでのアクセルより数段パワーがある良デッキだと思います。
以下構築
G3 9枚
旭光の騎士 グルグウィント 4
青き炎の解放者 パーシヴァル 4
戦場の嵐 サグラモール 1
G2 12枚
誓いの解放者 アグロヴァル 4
春光の騎士 ベリーモール 4
風炎の獅子 ワンダーエイゼル 4
G1 12枚
日華の騎士 ジェフリー 4
曙光の騎士 ゴルボドゥグ 4
真実の聞き手 ディンドラン 4
G0 17枚
FV 1
星 8
引完ガ 4
治 4
星8引4治4
計50枚
カード解説
旭光の騎士 グルグウィント
メインVです。アクセルサークルの数だけパンプを行います。このカードでゲームを決めたいので、ラストターンにどれだけアクセルを貼れているかがポイントになってきます。自ターンのコール効果はアクセルに2面置いて追撃したいので、事前にアグロヴァルでアクセルサークルを空けて綺麗に攻撃したいですね。先3は前半のテキストが動きませんので注意です。余談ですが後半効果で相手ターンに完ガをめくるとそのまま効果が使えます。
青き炎の解放者 パーシヴァル
ギミックカードです。出すと何故かアクセルが増えます。基本は先3にこのカードと乗ったVでアクセルサークルを2面置き、攻撃の起点にしていきます。山から探したアグロヴァルはアクセルサークルに出し、Rのこのカードをソウルに入れてアクセルサークルを2面空けるのが綺麗だと思います。V時も強く、1枚でアクセルを2面用意できる他、アクセルサークルを5000+することで要求値を底上げします。その場合はアグロヴァルのコストが別途必要なので、ベリーモールやワンダーエイゼルを上手く使ってコストを確保していきたいですね。また、このカードをメイン非使用ターンにグルグウィントでめくるとスーパームーブができます。
戦場の嵐 サグラモール
手札からのみですが1枚を場に置きます。自由枠。
誓いの解放者 アグロヴァル
メインアタッカー兼盤面整理カードです。アクセルサークルで攻撃しつつ盤面を2枚分開けることができます。このカードの攻撃後に開けたアクセルサークルにグルグウィントでめくった札を置いて決めに行きます。サーチが効くのでライドは優先です。
春光の騎士 ベリーモール
手札から場に出す効果と効果で場に出た時の効果と2通りの効果を持っています。コストが必要ですが場に出す効果は1枚引けるのでワンダーエイゼルと使い分けです。ワンダーエイゼルやサグラモールからこのカードに繋げるとパワーを上げつつグルグウィントパンプの条件であるスペコカードで盤面を埋められます。
風炎の獅子 ワンダーエイゼル
最後の効果だけ使います。ノーコストで使えるのでどのタイミングでも便利です。「登場時」効果なのでグルグウィントやアグロヴァルから効果が繋がります。メイン中にベリーモールに繋げたり中継にしてアグロヴァルを出してグルグのパンプ対象にしたりとどこからでも繋げられる強カードです。グルグウィントでめくるとバトル中に3面増やします。
日華の騎士 ジェフリー
グルグウィントを探したいので4枚。ライドはこのカードが優先です。場に出た時効果で+5000が付きます。
曙光の騎士 ゴルボドゥグ
シシルス互換。グルグウィントパーシヴァルを揃えたいので4枚です。
真実の聞き手 ディンドラン
効果で場に出た時にドローかCCを選べます。選択の仕方は状況によりけりなので書き辛いですが、CBを多用するデッキなのでCB1でベリーモール→ディンドラン→パーシヴァルを打つ事が思ったより多くあり、CCを使用する機会がそこそこありました。
トリガー
星8引4治4です。アグロヴァルはサーチが効く上に使い回せるため、上から引いたワンダーエイゼルやベリーモールを置いて戦う状況が多いので星を多めにしてます。前はまだ試せていませんがハマれば強そうです。
不採用カード
ディンドランの5枚目になりそうなテキストをしています。CCは強いですが、素引きして効果で場に出す効果を使える札を優先したかったのでサグラモールにしました。
これでデッキ紹介は以上になります。アクセルを生む量とスピードが尋常ではなく、新世代のアクセルといった印象を受けました。展開の量も多いですが、アクセルとグルグウィントが絡むとパワー4万台を軽く叩き出し、しかも安定性も中々あるデッキとなっています。理想ムーブができた時や初動が遅めのデッキには一方的なゲームができそうです。新弾後のCSでは見かける機会が増えるかもしれません。また質問等がありましたら、コメント欄かtwitterまでお願いします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!